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数あるシリンダー錠から、どれを選べばいいの?

憂鬱な季節、梅雨が明けてこれからさらに暑くなってきます。夏になると楽しみなのが、夏休みです。キャンプなどのアウトドア、海、海外旅行など、計画を練っている方も多いのではないでしょうか。
楽しみな半面、旅行中は当然ながら家を空けることになります。そこを狙ってくるのが、空き巣です。長期間、主がいないというのは空き巣にとって、都合がいいのです。せっかくの楽しい旅行の後に、トラブルがあっては残念ですよね。
対策の一つとして、鍵交換はおすすめです。今、ご自宅の鍵が壊れていなくても、防犯対策として鍵交換をするのは意味のあることです。
今回は、数ある鍵の種類をご紹介します。業者と相談することも大切ですが、まずは知ることから始めましょう!


ドア鍵

住宅の鍵はシリンダー錠が主流

一般的なお家にあらかじめ取り付けられているので主流な鍵はシリンダー錠のようです。
どのような鍵かというと、シリンダーがどのようなものかイメージできると理解しやすいかと思います。
シリンダーとは円筒のことです。シリンダー錠の鍵穴は、大雑把にいうと太い円筒の中に細い円筒が入っている構造です。太い外側の筒を「外筒」、内側にある細い円筒を「内筒」と呼びますよ。鍵を差し込むことによって内側の筒が回転します。それによって開閉させる仕組みです。
シリンダー錠にも種類があります。種類によって性能が少しずつ変わるようです。タイプ別に特徴を抑えて、防犯に役立つ鍵を選びましょう。


ディスクシリンダー錠は危険?

ディスクシリンダー錠は最も多く日本の住宅で使われている鍵だといわれています。最も多く使われているのだから、安全性が高いと考えてしまうのは危険です。
普及が爆発的に広まったせいか、今では簡単にピッキングできてしまう種類の鍵になってしまったようです。
ディスシリンダー錠に使われているタンブラーはホコリやチリがたまりやすい構造のようです。ディスクとは円盤のことで、ディスクタンブラーは穴の開いたお皿のような形をしているからです。ホコリやチリが入ったとしても使用を継続することは可能ですが、鍵穴に負担がかかると劣化が早まります。

■鍵交換のタイミングは
鍵を開けにくくなったなど、不具合を感じたら鍵修理で終わらせることが最善とはかぎりません。防犯面を考慮するなら、鍵を付けているドアそのものの劣化にも気を使いたいところです。そして違うタイプのシリンダー錠への鍵交換を検討することが大切です。

鍵を家の外で落としてしまった場合には、スペアキーがあるからといって安心してしまってはいけません。落としたところを誰かに見られていたらどうでしょうか。場所を特定されて、空き巣の被害に逢ってしまうかもしれません。落とした鍵を使用して侵入されるというケースは少なからず報告されています。
鍵を紛失してしまったら、防犯のためにも鍵交換をおすすめします。
落としていなくても、鍵の劣化を感じたり、古いタイプの鍵を使用していると気が付いたら、それは鍵交換の検討時期かもしれません。


防犯性が高い鍵

ディスクシリンダーは普及しすぎていて、防犯面では危険だということは前述のとおりです。シリンダー錠で防犯性が高いタイプである2種類をご紹介します。

■ディンプルシリンダー錠
ディンプルキーとも呼ばれています。ディンプルシリンダーを開けるための鍵は、左右にギザギザとした凹凸がなく鍵先が丸いものが多いです。鍵の表面にぼこぼことしたくぼみがあり、模様のようになっている形状が特徴です。裏表は関係なく、リバーシブルで使用することができるものが大半です。比較的新しいマンションや戸建てに利用されるようになってきた鍵であるといえます。まだまだピッキングができるほど普及していない新しい鍵といえ、防犯性が高い鍵だといえるでしょう。大手メーカーの高品質なディンプルキーを選ぶことがおすすめです。

■マグネットタンブラーシリンダー錠
マグネットキーは、名前にもある通り「マグネット」つまり磁石を鍵の内側に使用した鍵です。鍵穴の側面にも、開けるために使用する鍵の表面にも磁石が入っています。
円筒を回転させるのに、磁石の反発する力を利用しています。タンブラーと鍵表面の磁石がすべて反発しなければ、シリンダーは回らない仕組みです。S極とN極の配列が1つでも違えば回転しないため、通常のピッキングでの開閉はほぼ不可能です。かなり防犯性が高いといえます。スーツケースやコインロッカーにも使用されていることから、防犯性の高さへの信頼度がうかがえます。

ピッキング防犯性に優れた信頼できる鍵を選びたいですね。

鍵複数

デジタルキーも出てきています

デジタルキーにも種類があります。カードキーもその中の1つです。今回は暗証番号錠と生体認証鍵についてご紹介します。

■暗証番号錠
ボタンやテンキーを使用することで、暗証番号を入力し開錠するタイプです。キー本体を持ち歩かなくてもいいため、紛失する心配がないのがいいですね。スペアキーの用意をする必要がないなどのメリットがあります。暗証番号の変更をこまめにおこなうことで防犯性が高まりますが、暗証番号を忘れてしまえば当然開かなくなってしまうデメリットがあります。複製する手間や、される心配はないものの暗証番号をメモしたものを落としてしまうという事態も避けたいものです。また、入力する手元を見られて動きをコピーされると、侵入を許してしまう可能性があるようです。その点は手元を見られないよう注意が必要ともいえます。
防犯性は高く、ロッカーにも使用されています。戸建てやマンションでも使用されていることがあるようです。

■生体認証鍵
指紋や静脈、顔などによって個人を特定し開錠する鍵です。暗証番号を覚えておく必要もなく、紛失の心配もないタイプです。他のものと比べて値段は高額だというデメリットがあります。
一般家庭にも普及しつつありますが、手荒れがひどいと指紋を読み取ってくれず開錠できかったりとトラブルが起きやすい鍵であるようです。


普及していない鍵を使う方が、ピッキングも難しいため防犯性が高まります。デジタルキーは鍵穴を必要としないため、従来のピッキングでは開錠できないので防犯に優れていますが、普及が進まない理由はコスト面だけではなく、使い勝手にある可能性もあります。どのような鍵トラブルの事例があるのかを確認したうえで、使いやすい鍵であるかどうかをよく考えて新しい鍵をとりいれたいものです。一定の年数が経ったら、鍵交換を行うことで、防犯強化を見直していきましょう。


まとめ

・自宅の鍵の主流はシリンダー錠です
・シリンダー錠も進化しています
・古いタイプの鍵は防犯性が低くなる傾向にあります
・新しいタイプの鍵を取り付けてピッキング対策をしましょう
・デジタルキーを取り入れる際には、鍵トラブルの事例の内容を確認しましょう
・鍵交換を行うことが防犯強化のカギ

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