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意外と古い鍵の歴史

犯罪が多く発生している昨今、自宅に鍵を締める習慣は防犯上当たり前となってきています。この「鍵」ですが、一体どのくらい前からあったのでしょうか。
西洋、東洋共に古くから存在し、錠と組み合わせて戸締りや貴重品を入れる器物の密閉に用いられていました。又、単独で財産や力の象徴として、装飾品として利用されてきました。西洋エジプトでは、紀元前2000年頃の寺院の壁画から既に大きな歯ブラシ型の鍵を使っていた事が分かり、これが世界最古の鍵だとされています。古代の木製の鍵は大きく、前8世紀の「旧聖書」の「イザヤ書」に「わたしはまたダビデの家の鍵を彼の肩に置く」と記されています。
東洋の中国では、唐代頃に身の回りの調度品につけた鍵が始まりだとされています。中国の古い時代の錠前と鍵には、管の中にバネのついた棒をはめ込むと、そのバネが管の中に入り伸長して抜けなくなり、開ける時にはバネをすぼめて出す為の棒を用いる仕組みになっていました。
日本では、奈良時代頃から中国の影響で鍵が用いられるようになりましたが、初めは主に調度品の鍵として使われており、当初の形は、簡単なL字型だったとされています。江戸時代に入ると、中国から南京錠が伝わり、広く用いられる様になりました。中国では南京錠は長男だけに与えられ、一家の御守りとしても鍵や錠が使われていたと言われています。これは命を長男に固くつなぎ止める事を意味するもので、銀の鎖や輪で子どもの首の周りに掛けられていました。
この様に、鍵の歴史は大変古い事が分かりました。昔と違い、今ではかなりコンパクトになり持ち運びが便利になった分、失くしやすい点があります。鍵のトラブルの際には、鍵屋の業者へお願いしてみましょう。

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